最近はやりのカーボンです。
何かにはまるときは、何か重要で面倒なことから逃げているときです。
まず、梱包用ストレッチフィルムをカーボンに巻いて焼くと適度に圧縮してくれるのか?
200℃1時間ぐらい。
無論あっけなく、フィルムは融けました。
しかし、はがしてみれば割としっかりできてる模様。エポキシをフィルムが吸い込んだのか、良い仕上がりになっている。
が、はがれるところもあればそうでないところも。実用性はほぼ無い。
問題は、温度はホントニ200℃の必要があるのか?
昔からおいてあるプリプレグなので詳細不明。言い伝えによれば200℃っぽい。
次に、セルラに貼ってハニカムパネルっぽくする。
前段階として、接着法について実験。
片面はホビー用セメダイン。
片面はアロンアルファEXTRA。
さて、どっちがはがれるでしょう。
結果は、アロンアルファでした。
無論がんばればはがせますが、セルラ側の表面が千切れることによってはがれるので、接着強度としては問題ないレベルかと思います。
がしかし、パネルにするほどに接着剤をぬれるのか?How to?
最後に、すでに熱硬化した、カーボンにプリプレグを焼き付けるとくっついたりするのか?
焼いた結果です。
見た感じはくっついていましたが、被験者①のてによって剥がされてしまいました。
これでは使えない。
結論。
アロンアルファはやってみる価値がありそう。
それ以外は無理。
今回実験に使われたカーボン板は、後輩NがCNCに向けてはなった刺客で、会えなく敗れ去ったものたちです。
http://tokyo.atso-net.jp/wiki/メモ書きです。
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