たまにロボットを考えるブログ・・・。
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「WMplayerがアルバム情報を勝手に検索してくれたら、違う気がする。間違ってる気がする。なぜだ?」
と思ったことはありませんか?最近そんなことがおきました。
それはさておいて、今日は朝からCNCでパーツを切削しました。
オリジナルマインドで発売中の「HAKU」です(小さいほう)。
今日はジュラルミンを削ろうとおもうってノンオイルで削りだし始めたんですが、結構な振動でCNC自体が振動しました。「ガーッ」てなりました。
アクチュエータのパワーに対して、台が軽すぎますね。CNC事態にがたが発生したりすることが考えられるので何とかしたいです。できれば作業台に固定してしまいたいです。がっちりと。
もうひとつ問題があります。今日のパーツはちと肉抜き重視をしまして、細かい破片がいくらか発生してしまうのです。ワークテーブルへの部品の固定はセロハンの両面テープなんですが、細かいパーツの破片がはがれて切削中のエンドミルに巻き込まれて・・・。ということになります。
ということで今日はひとつも新しい部品ができませんでした。
ついでにもひとつ。
なぜか忘れたんですけど、イチゴリナックスでジャイロ¥about7500が売ってることを知りました。
ついでに3軸加速度+2軸ジャイロモジュール¥10800(低消費電力だから、3.3vで使うかな?)も発見しました。近藤ジャイロ×2+秋月加速度とおんなじくらいの値段ですね。
ジャイロを使ってみたいですね。
二足歩行ロボットにも、MCRにも。(私は使ったことがありません。加速度もありません。)
明日は京成津田沼近辺「サンロード」昼下がりからサークルのロボットがデモンストレーションです。
がんばってね。
先日部室にコーヒーメーカーを搬入しました。自分のうちで使っていたやつなんですが、コーヒーためるガラス容器がヒビが入ってるんです。代わりのものがあればいいんですが、メーカーでは8年も前に製造終了したものなんでさすがになんとも。
で、何とかしてヒビを埋めてやろうというわけです。
自分的には耐熱テープか、接着剤かでふさいでやろうと思うのですが、そう簡単によろしいものは見つかりません。
近くのホビーショップとか、百円均一とか周ってみても、そうそう耐水、耐熱、無害の3拍子はそろいにくいものです。
実はそうでもなくてテキトーなスペックの接着剤を発見したんですが、固まってもゼリータイプなんですよ。そうすると、底にぷにぷにしたものがくっついた状態で使うことになるので、ずっと置いておくと張り付いちゃうんです。いまいちですね。
とそんなこんな今日この頃です。
一応作業もしてるので報告しておきます(MCR)。
現状、設計図はほぼ決定。→加工開始(今もきっと切削中)
電気系統は、放置。ではなく、まじめに部品配置図を検討中(今までは部品を詰め込んでから配線を考えていた)。→部品データを収集
制御系統は→まずは動くかどうかです。初めてのマイコン(といってもH8というのはおなじ)なんでちょっと心配。
来週はじめに学部2年を終えるはずです。
そのため、自然科学史の調べ物に時間をとって早5時間。ちょっと一息しましょう。今回のテーマは古代ギリシャ、そしてマクスウェルです。
古代ギリシャといえばハンニバル。ですよね。「パオーッ!」ですね。
しかし今回はタレス、アリストテレス、アルキメデスです。
タレスはパンタ・レイの人です。
アリストテレスはアリストートルです。二コマコス倫理学です。そしてメタ・フィジクです。仲間がサークルの相撲班にもいます。
アルキメデスはエウレカです。
わかる人もいる。きっといる。もし間違いがあれば訂正してください。
マクスウェルは「死神のお通りだぁ。」ではなくdiv,rotです。両方ともおいらにはさっぱりわかりません。
数ヶ月前から「自然科学史」がよくわからなくなりました。
リンゴが落ちるのと、ビッグバンが同じ科目でもいいと思うけど、アトムとゲッターが同じ科目でもいいと思うけど、ナノとダークマターが同じ科目でもいいと思うけど、やっぱりニュートンとアインシュタインは同じ科目じゃない気がするんです。
だってさ、電子の位置がよくわからないのは人間と電子の関係じゃなくて、わからない物だから人間もわからない、といわれてもね。大きさが???メートルより小さいときは、次元が少し変わって空間が違います。とかって説明なら納得できるんだけど。
器が小さいのかな。
今日は久しぶりにボーっとテレビ見ました。
どんな番組かっていうと、将来が描けない若者、みたいなテーマでした。
1990年代から失業率が増加し始め、それに伴い非正規雇用が増加しました。そこで日本の一般家庭は安定した収入が得られなくなることが増え、家族の不和や環境の不安定が発生し始めました。
そしていま、その煽りをうけ家庭の事情により、義務教育期間中に十分に学ぶことがかなわなかった若者がいるようです。
テレビに出てきた若者は、小中ともにほとんど勉強ができず、学校もやすみがちの人が何人か紹介されました。
高校に入学するも、すぐにやめてしまい。時々アルバイトをしつつ生活する人がいました。その人は中学レベルの漢字や計算力もなく、バイトの同僚にも不満を言われてしまうような人でした。
最近は、そういう人たちのための勉強施設みたいなものもあるようです。学生のヴォランティアと一対一で基礎から勉強をしたり、その中で社会性も学んでいくようなところです。その中では家庭の事情で勉強ができず、嫌いになってしまった青年が、中学レベル漢字の暗記帳を使ったり、学生が用意してきた中学生用の数学の問題などと向き合い、学生と深いコミュニケーションをとりつつしっかり理解するまで勉強し、勉強することで自分が社会で生きていく自身を持ったりしていました。
最近話題になってるように、日本というのは他の先進国に比べきわめて教育予算が低く設定されています。また教育のシステムも、義務教育は学年性であり、一年ずつ理解、不理解にかかわらず年を重ねれば修了というものです。これもほかの国では、理解したら次の学年に進むようなシステムがあります。
実際現在の日本であったりグローバル化が進む世界では、義務教育レベルの知識はないととても困るものです。
とまあ、ぼーっと見ていたのでよく理解できませんでしたが、そんなこんなで「自分が正社員になって働いてることがまったく想像できない。」見たいな人が境遇によっているようです。
俺も「自分が正社員になって働いてることがまったく想像できない。」のですが、大学に入れましたし境遇は悪いと思ってませんよ。
これってやばいんだろうか。でもさ、勉強って楽しいときも楽しくないときもあるよね。
あと十年ぐらいはとりあえず死なないぐらいで満足します。
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