さて、親父の実家から帰ってきました。いとこが社会人で、お年玉クレタ。
ところで、マイコンカーの夢想設計はどこまで進んだのか?
こんな感じ。
サーボの雰囲気とギアをつけた。
かし、いんべんたーの性能が理解できないおいらには、炭素鋼のギアしか作れなかった。
早くサーボを用意しないとすすまない。
ほかに考えること。
それは
1回路
2回路
3シャフト
4センサーアーム
5回路
だから、シャフトのことを今日は検討中。
グーグルセンセの情報網によれば、ステンシャフトも曲がるらしい。曲がると困るらしい。「そういえば、売ってるステンのシャフト曲がってる。」
ステン以外の検討。
カーボンロッド
s45c棒
クロムモリブデン棒
クロムバナジウム棒
タングステンカーバイド
7075改みたいの棒
「ん?下のほうはもはや加工できないような。」
「ん?この前誰かが、旋盤で削れない棒持ってたような。」
「ん?もうすでに高精度ステンシャフトを数本持っているような。」
2番目の「ん?」について調べてみた。いろいろ焼入れ工程でいろんなバージョンがあるらしい。
もしかすると、クロモリより強いかもしれない。引っ張りも降伏も。
クロバナについて、100均一で売ってるような気がします。ドライバーとかで。
問題は入手性と加工性ですね。精度はいらない(径は大切だがそれ以外はベアリング通ればなんでも)。
クロモリは、ラジコンのシャフト(中空)で昔売られていた様子。でもあんまり評判がよろしくない。
正月を抜ければ、お店も開くし、何種類か集めて、試してみたいね。
How to?
万力にはさんで、重いもの落としてみて、曲がるかな?とか。
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