KONDOのバスタブソールを見て、足裏製作法を思いつきました。
最近のバスタブソールはカーボンでできているものもあり、とても軽量で頑丈です。しかし、カーボンというのは、いがいと入手性が悪く、曲面などの成型はかなりめんどうです。お店では、板しか置いてないし。
つまり、バスタブカーボンはKONDO二しかないんです。
があ!
おいらのサークルには、それとなくプリプレグが凍っています。
そこで、型を作って焼きましょうという考えに行き着きました。
しかしまあ、曲面というのは面倒なので、とりあえず回りにリムを立ててなんとかかんとか。
で、どうやるか?
計画してみる。
雌型と雄型を用意。
アルミの曲げで、作ります。雄型はカーボンの厚み分小さく作ります。
また、足裏なので、ねじのことを考えないと困り者です。そこで、ねじをカーボンに焼きこんでしまいましょう。
そのために、雄型にはねじ用の穴が必要です。
雌型は穴はないです。
準備したら、カーボンを取り出します。
アルミに離型処理をします。
雌アルミ雄アルミにそれぞれカーボンを張ります。
雄は穴にあわせてカーボンにテキトーに穴を開けます。
ねじをはめます。
両方の型をくっつけます。できれば、雄型には小さい穴を無数に開けておきたい。それでもって、雄の外側にトイレットペーパーをぎゅっとくっつけて、雌と一緒にクランプで挟みます。
焼く。
剥がす。
出来上がり。
わくわくがとまりませんね。しかし、これをやるのは4月半ばだと思います。待てば海路のなんとやらです。
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