さて、もうそろそろ年賀状を考えないといけないですね。
毎年、去年もらった賀状の分だけは少なくとも書くことにしています。
(少しずつ減っている)
過去最高は41枚だった気がするが。
現状は2桁を維持するので精一杯。
いつも干支の絵を筆ペンでかいて、プリントごっこするのが楽しみでした。
ですが最近は、枚数も減りそのためにプリントごっこの原本を作るのがもったいないような気がしてます。
干支の絵といえば、毎年結構念入りに考えます。まず、手本を探します。図鑑だったり、広告だったりまあ、いろいろ。
酉のころまでは良くかけていたような気がしますが。歳を取るにつれ、筆の動きが鈍くなってきたのか、満足のいかないものにGOサインを出していました。
そんなこんなで去年はついに「寅」という字一文字にしました。
いや、してしまいました。
今年はどうしたものかなあ。
「イカ焼きというのはおいしいのかな?」
先日図面として掲載した回路のマイコンはH83694です。
あいも変わらず。といわれてしまいますね。
でも毎回作るたびにあたらしいもんだいにぶつかります。
何度使っても、微妙に使いきれていないようです。
今回も、昨日デバッグしまして、「書き込めないぞ!」
結構新しいパターンです。
いちばん最初に作った回路もまず書き込みで失敗したことなんてなかったのに。
いろいろあった結果問題は解決しました。
1、配線不備
2、配線不備
⇒とりあえずマイコン周りを一掃してマイコンのみにする。
3、コネクタ逆ざしだった
⇒書き込めた!⇒printfできない!⇒他の回路にさすとできる!
4、プログラム不備
のような展開でした。
プログラム不備は良くわかりません。
//////------IRQの設定------//////
IO.PMR1.BIT.IRQ3 = 1; /* P14/IRQ0端子の機能選択 0:汎用入出力ポート 1:IRQ0入力端子 */
IEGR1.BIT.IEG3 = 1; /* IRQ0エッジセレクト 0:IRQ0端子入力の立ち下がりエッジを検出 1:IRQ0端子入力の立ち上がりエッジを検出 */
IRR1.BIT.IRRI3 = 0; /* IRQ0割り込み要求フラグクリア */
IENR1.BIT.IEN3 = 1; /* IRQ0端子の割り込み要求 0:しない 1:する */
IO.PMR1.BIT.IRQ3=1; /*1で割り込みピン 0ただのIOポート*/
IO.PCR1=0x07; /*入力ポート*/
↑これらを、前のプログラムからの流用だったためそのままにしておいたら、回路によってシリアルが掃けませんでした。
消したらはけました。消しただけです。
そういうものなんだろうなあ。
と、納得するほか無いです。
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