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明日の設計図

たまにロボットを考えるブログ・・・。

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眼センサ

 最近の携帯電話は、閉じていても光ってるところが外側についてるじゃないですか。閉じてから少し時間がたつと消えるんですけど。

 で、その消える瞬間てのが最近気になる。たまたま視界の中に携帯電話があって、それが消えたとき「あっ消えた。」って思います。

 それが、一瞬光って消えたように見える。

 こいつはいったい?

 俺理論

 1.人の目は動くものに自動で焦点が合わさる。合うかどうかはわからないが、それを目指してうごく。
 2.携帯が消えるときが、動く瞬間。

 と考えれば、目の動作が頭の中で動いた瞬間を認識してから発生する。とすればその瞬間余り気にしてなかった携帯に意識が向く。だから急に光ったような気がする。

 でも、良く考えてみるとおかしい。

 消えること自体が動くことなら、眼がそっちに向いたときは消えているんではないだろうか。

 ではなぜ光って消えるように感じるのか?

 俺推察

 1.人の脳みそあるいは、眼という器官は常に瞬間を更新しているのではなく、ある一定時間を認識し、それを意識にロードしている。

 このように考えれば、動くというのを眼が認識するのは、ある一定時間の間に何が起きたかを吟味していると考えられる。
 そして、動いたという結論のとき、この一定時間のデータを意識あるいは、自動焦点器に送り、目を向ける。ということをすると考える。
 そうすれば、意識の中に、光っている状態のときから消えるまで一部始終が流れる。

 こう考えれば、つじつまが合う。

 2.人の脳みそは、ある程度未来がわかる。

 つまりどういうことか。
 消える前にそっちに眼を向けるということである。

 こうすれば、光ってから消える始終がわかる。

 3.経験から予測している。

 携帯電話がそのうち消えるということは、たとえ見ていなくても、視界の片隅にあれば、一自然現象として、脳裏に集積されていく。
 
 その結果携帯を閉じるという行為から、どの程度の時間で消えるのかということを意識の裏で反応してそのタイミングに焦点を強制的に変える。

 これによって、意識せずとも消える瞬間を消える少し前から見ることが出来る。

 

 まあ、1.か3.だろうな。どうでもいいけど。
 やっぱり、暇人家っていいな。

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